〜ゆるつぶ〜

トラベルプランナー兼サンタクロース。ともやんのゆるつぶ日記

2018-01-01から1年間の記事一覧

ゆるつぶ(25)〜クリスマスイヴ〜

クリスマスイヴ。 一年でいちばん あったかい笑顔で溢れる日。 ほっこりほっこり。 一年間いい子にしてたね、頑張ったねって サンタさんが褒めてくれる日。 大変なことや辛いことがあっても 一年の終わりにステキな思い出ができる日。 子ども達はきっと覚え…

ゆるつぶ(24)〜兄の話〜

2つ年上の兄がいます。 中学の先生やってます。 そんな兄の話。 兄ってすげえの ほんと尊敬する。 いろいろとステキな部分が多いんだけど 最近特に思うのは行動力。 アクティブさがすごいの。 6月に俺が岡山県の真備にボランティアで行った話をしたら 休みと…

ゆるつぶ(23)〜点より線がいい〜

今日は大学の授業で1、2年生に 自分の学生生活と今のキャリアについて 話す機会をいただいた。 こうゆう自分の話をする時にいつも思うのは 「点」じゃなくて「線」の方がいいってこと。 自分の経験を話す時 「〜やった」「〜へ行った」とか 「点」を羅列して…

ゆるつぶ(22)〜苦手なもの〜

人は大好き。 けど 人混みは苦手。 狭い部屋にたくさんの人がいるとか ほんとむり。 息がつまる。 ガヤガヤした声から耳を塞ぐ。 人混みから逃げて外に出ると Smoker達が空気を汚してる。 あの場所に 逃げ場なんてない。 大きく空気を吸ったって 全然おいし…

ゆるつぶ(21)〜ストーリー〜

人それぞれに、 それぞれのstoryがある。 「すごい、すごくない」の秤にかけるものじゃない 仕事で、大学生が自分の海外経験を人前で話すことに立ち会うことが多い。 「自分は何ヶ国しか言ってないけど」と 恐縮しながら話す子が多い。 海外に行ってる子なん…

ゆるつぶ(20)〜すごい<すてき〜

改めて強調したい。 「すごい」よりも「すてき」がいい。 誰かすごい人がいると思うと まるで自分はすごくないみたい だから「すてき」がいい だってみんなステキなとこいっぱいなんだし。 あともっともっと多様でいい。 ひとつの道だけじゃない いろんなス…

ゆるつぶ(19)〜フィルター〜

様々なフィルターを通して この世界を見ている。 そんな中自分には 暖かくてぽかぽかする 素敵フィルターっていうのがある。 人は汚く、 世の中は狂ってる。 そんな世界を見てると ずーんってする。 だからたまにはフィルターを切り替える。 そのフィルター…

ゆるつぶ(18)~社会人~

社会人ってすごいな〜。 毎日経験させてもらって、 学ばせてもらって。 まあ業種によるとは思うけど。 学生の時はお金を払って学んでいて、 社会人はお金をもらって学ばせてもらってる。 ありがたい。 今日もまた仕事をさせてもらって 経験させてもらって い…

ゆるつぶ(17)〜在り方〜

周りからどう思われるか。 人からどう見られるか。 気にする。 そして「自分」という個性を 「他人」と比べる。 そんなことを思うことが度々あるけど、 その都度このコトバを思い出す。 好きな映画の劇中セリフ、 『個性は服装や髪型じゃなくその人の言葉や…

ゆるつぶ(16)〜不器用でいいや〜

社会人になって今年で5年目。 社会って理不尽だなって思うこともある 頑張ってる人が、損することもある どんだけ頑張ってても 手を抜いていても もらう給料は同じこともある。 だったら、 器用に立ち回れてる方がいいかもしれない。 そう思うかもしれない。…

ゆるつぶ(15)〜ひとこと〜

今日もいい日だったなあ。 そして今日は、あるひとことが 今日という日をより輝かせてくれた。 ひとことで その日1日を最高のものにしてくれる コトバってすごいなあ だから 裏を返せば 自分が発したコトバで 相手を喜ばせたりもできるし 傷つけることもでき…

ゆるつぶ(14)~本のような人生~

人生は本のようだって良く聞く。本当にそうだなって最近思うんだ。好きな英語のことわざに Don't judge a book by its cover というのがある。 人を見かけで判断するなってことだけど、 ことわざだけじゃなく、「本」からいろんな教訓を得れるんだ。 本棚の…

ゆるつぶ(13)〜世界は誰かの仕事でできている〜

“世界は誰かの仕事でできている” ジョージアのCMのコトバはとっても素敵。 今日は仕事で空港へ。 普段は入れないエリアを見ながら このコトバを思い出していた。 「空港」という場所で 様々な仕事があり、 多くの人がそれぞれの仕事を取り組んでいる。 例え…

ゆるつぶ(12)〜コトバ〜

とっても素敵なコトバだった。 今日観た、樹木希林さんの追悼上映「あん」 その中のセリフがぐっときた。 『私たちはこの世を見るために、聞くために、生まれてきた。...だとすれば 何かになれなくても、私たちには 生きる意味があるのよ。』 たまに、日々の…

ゆるつぶ(11)〜日常→非日常→日常〜

海外に行くと刺激が多い。 今回は4カ国を弾丸で周ったせいか、 たくさんの刺激や学びがあった。 けど毎回思うのは、 あくまでも非日常だから楽しいんだなって。 刺激になるんだなって。 日常にフレッシュさをもたらす非日常の経験 だからこそ意味がある。 海…

ゆるつぶ(10)〜フレッシュ〜

最近、 イマイチだ。 なんか調子が上がってこない。 なぜかなって考えてみると おそらく日常に新鮮さが足りないんだと思う。 気づけば、 同じ道路を歩き 同じ環境の中で 同じ人に囲まれてる 「昨日」と同じ「今日」を生きている。 「今日」と同じ「明日」を…

ゆるつぶ(9)〜バランス〜

ワークライフバランスってよく聞くけど みんな天秤が同じ高さでつり合ってるときを イメージするんじゃないかなあ。 バランスは人それぞれ バランスは時期によってそれぞれ バランスはテンションによってそれぞれ 自分の天秤は同じ高さにつり合うことはない…

ゆるつぶ(8)〜プロフェッショナル〜

仕事を始めて 旅のプロを目指さなきゃって思った。 けど、最近思うのは それも手段だってこと。 その先にもっとなりたいプロがあった。 いろんな人に関わってく中で、 人を応援するプロフェッショナルになりたい そう思うようになった。 誰かの背中をおせる …

ゆるつぶ(7)〜愛想笑い〜

愛想笑い ちっちゃい頃から得意だった。 ニコニコしてればなんとかうまくいくし、 周りからの評価も良かった。 けど 大人になるにつれて 愛想笑いが苦手になった。 愛想よくするなんて 表情筋の無駄遣いだと思うくらいになった。 興味のない人から、どう思わ…

ゆるつぶ(6)〜リスペクト〜

仕事やボランティア活動で 学生と関わることがたくさんある。 素敵な人ばっかりだなって思う。 だから歳は違えど、 リスペクトを常にしてる。 歳や経験なんて関係ない どういう人間かってところを 常にリスペクト。 だからこそ学ばせてもらうことがたくさん…

ゆるつぶ(5)〜one moment〜

たった8日間のボランティアツアー 添乗に行くといつもメンバーに考えてもらう。 「ボランティアの自分たちができることは?」 普段考えないこと。 正しい正解のないこと。 その中で メンバーに伝えることは 子どもたちとの時間一瞬一瞬を 全力で向き合い 全…

ゆるつぶ(4)〜いいとこさがし〜

学生16人を連れてボランティアツアーへ 添乗員のやりがいの1つは 夜のミーティング。 今日やったのは、 いいところを探して褒めること。 褒めて褒められてのメンバー同士の表情が 本当に素敵だった。 人って嫌だと感じるところはすぐ目立つ。 そして世の中…

ゆるつぶ(3)〜はきちがえ〜

フレンドリーに接すると そのフレンドリーさと関係性を はきちがえてる人がたまにいる いくらフレンドリーに接してるとしても いきなり昔からの友だちみたいな関係性が 構築されてるわけじゃない。 立場の差はあるし 上下関係も存在する。 言動や態度には配…

ゆるつぶ(2)〜ありがとうの日〜

今日は誕生日 28歳になりました。 もうすぐ大人の色気が出てくるらしい。 という噂ですw さてさて今日は誕生日。 歳を重ねるたびに、普通の日になってく気がしてた。 けど気づいたのは 誕生日は1年で最も 『嬉しいやりとりが飛び交う日』だと。 周りの人から…

ゆるつぶ(1)〜歳のかさねかた〜

週末に行ってきた滋賀京都。 最近思うのは、 神社ってなんかおちつく。 なぜだろう。 なんか癒しなんだ。 やっぱ日本人なんだなあって思う。 なんか表現できないんだけど、 不思議と居心地がいい。 歳を重ねるごとに 「日本人でよかったな」って思う機会が多…