〜ゆるつぶ〜

トラベルプランナー兼サンタクロース。ともやんのゆるつぶ日記

ゆるつぶ(51)〜映画が教えてくれたこと〜

アナ雪2を観た。

 

「幸せな日々がずっと続くのか」

 

という危機感が冒頭にはあったこの話。

 

映画を通じて考えたことは、

 

「不変なもの」などないということ。

 

おとぎばなしで一般的な

 

happily ever after”なんてない。

 

永遠に続くことなんてない。

 

居心地のいい場所も

 

気の合う仲間達も

 

最高に楽しい時間も

 

その時は「ずっと続いていく」と思ってても

 

続かないことだってたくさんある。

 

自分がいる居場所が

 

1年後には無くなってることだってある。

 

「またね」とさらっと交わしたことばが

 

最後の挨拶になることだってある。

 

不変なことなんてない。

 

人は変わる

 

自分が置かれている環境は変わる

 

相手が置かれている環境は変わる

 

それぞれのステージは変わる

 

そんなのどうしようもないこと。

 

だから

 

自分がそれに対して、どう答えをだすのか。

 

決めるのは自分自身。

 

“今”その瞬間でできることをするだけ。

 

映画のセリフを借りれば


“do the next right thing”

 

ただそれだけ。

 

「ずっと続けばいいなあ」

 

って願うだけはあまり好きじゃない。

 

ずっとあるものだとは思わず

 

安心しきらず

 

努力をし続ける必要があると思う。

 

いつ終わるかも分からないという

 

「危機感」を頭の片隅に置いて、

 

“今”その瞬間を大切に

 

目の前の人を大切に

 

常に感謝を。

 

努力のない

 

happily ever after”なんてありえない

 

映画のセリフはほんと的確だ。

 

“be prepared”

 

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