ゆるつぶ(50)〜ボランティアのカタチ〜
ボランティア。
いろんなカタチがあっていいと思う。
いろんなカタチがあるのに、
狭いイメージで括られるのは残念。
ボランティアは善いことなのか?
偉いことなのか?
貧しい場所に行くことなのか?
ボランティアをするために
相手に貧しくあって欲しいみたい。
ボランティアをするために
常に自分より下にいる人が欲しいみたい。
そんなイメージがするボランティアはいやだ。
ボランティアには
もっといろんなカタチがあると思う。
ボランティアを
奉仕活動だと決めつけないでほしい。
ボランティアを
国際協力だと決めつけないでほしい。
ボランティアを
災害ボランティアだと決めつけないでほしい。
その要素もあるかもだけど
それはむしろ例外だと思う。
ボランティアと相手は対等な立場がいい。
あなたも喜び、わたしも喜ぶ。
そんな関係がいい。
ボランティアが
趣味のカテゴリーに入ったっていい。
ただ楽しいからやってるだけでもいい。
いろんなボランティアのカタチがある。
いろんなカタチがあるのに、
それをボランティアと認めたくないだけ。
ただ、一般的に一括りにされてる
イメージと違うから。
ただそれだけ。
だからもっともっと、
いろんなボランティアのカタチを
楽しもうよ。